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若手研究者賞記念講演

第7回若手研究者賞記念講演

自然科学研究機構では、新しい自然科学分野の創成に熱心に取り組み成果をあげた優秀な若手研究者を対象として「自然科学研究機構若手研究者賞」を授与しています。第7回授賞式に伴い、受賞者5名による講演会を開催します。 様々な分野の最先端の研究について紹介する、高校生から大人までお楽しみいただける一般講演です。

ミート・ザ・レクチャラーズでは、研究者が皆さまと直接お話する機会を心待ちにしています。ぜひ、ご参加ください。

開催概要
タ イ ト ル : 「宇宙・生命・脳・物質・エネルギー」若手研究者による Rising Sun Ⅶ
―自然科学研究機構若手研究者賞記念講演―
日   時 : 平成30年6月3日(日)12:30~17:00(開場 12:00)
(ミート・ザ・レクチャラーズ 16:10〜17:00)
会   場 : 日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)
記念講演会 7階 未来館ホール
ミート・ザ・レクチャラーズ 7階 コンファレンスルーム 木星
申込み方法: 専用の申込みフォームに以下からアクセスし、お申込みください。
※空席状況により、当日参加可能です。
申込みフォーム
申込み締切 : 2018年5月29日(火)
※定員に達し次第、申し込みを締切りますので、ご了承願います。
参 加 費 : 無料
主   催 : 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構
ライブ配信 :
講 演 内 容 :
※講演内容は変更となる場合がございます。
◆『星はなぜ爆発するのか?』滝脇先生(国立天文台 助教)

天文少年ではなかった、滝脇先生。数学とゲームが大好きだった少年が、超新星爆発という爆発の内部で何が起きているのか、という、まだ分かっていない問題を解決する研究者となりました。内部爆発の様子を数値シミュレーションという技術で挑み、星の中心部1000kmをスーパーコンピューターで世界で始めて3次元シミュレーションに成功した滝脇先生の、研究についてお話します。

◆『太陽よりも熱い超高温プラズマを閉じ込める』仲田先生(核融合科学研究所 助教)

自分がのめり込める好きなことに、全力を注ぎ、取り組み続ける。日々、困難なことにも自分の全力で挑み続けてきた仲田先生。そんな先生がいま全力で取り組んでいるのはプラズマにおける「乱流輸送現象」です。固体、液体、気体、に次ぐ、物質の第4の状態である「プラズマ」。太陽よりも熱い超高温プラズマを閉じ込めることで実現する、未来のエネルギー源として期待の高まる核融合プラズマ研究の最前線を、分かりやすくお話します。

◆『動物の形づくりで活躍する細胞のダイナミックな動き』鈴木先生(基礎生物学研究所 助教)

小さい頃、人体を特集したテレビ番組を見て、ヒトが複雑で巧妙な仕組みの上に成り立っていることを知り、衝撃を受けた鈴木先生。大学での実習で観察した、生まれたての生命の姿である胚の美しさに惹かれ、発生学の研究の道に進みます。私たちが当たり前のように教科書で習う、細胞、体の中の臓器は、胚の初期段階では、一枚のシートに由来することが分かっています。本講演では、鈴木先生の、アフリカツメガエルの脳ができる過程についての研究を通し、これらの興味深い研究トピックについてご紹介します。

◆『視線でつながる「わたし」と「あなた」』小池先生(生理学研究所 助教)

中学生の頃は、研究者ではなく技術者になりたいと思っていた小池先生。機械学習を学んでいく過程で、先生の研究は、ヒト社会の基盤となっているコミュニケーションという、哲学的なテーマへシフトしていきます。なかでも、ヒトの発達段階のごく初期に発生するコミュニケーションの基盤ともいえる「みつめあい」という行動は、みつめあう二人をどのようにつなぐのでしょうか。コミュニケーションをとっている二者から同時に脳活動を記録できるfMRIを用いて、神経基盤を明らかにしていく「みつめあい」の研究について紹介します。

◆『植物に学ぶ触媒デザイン─水から酸素をつくる鉄5核錯体─』近藤先生(分子科学研究所 助教)

近藤先生は、我々が直面しているエネルギー・環境問題について、「分子の力で解決できないか?」ということをテーマに研究を行っています。そこで、自然の中にある光合成の仕組みを理解し、さらに、植物の光合成を超える人工分子をデザインするという研究を行っています。近藤先生のデザインした人工分子はどのような性質を持つのか?研究の最前線をご紹介します。

会場までの交通費をサポートします(対象:高校生等※)
<高等学校等生徒の旅費支援事業>

高等学校等在学生の方で交通費について支援を希望する方は、下記申込書に希望の動機等を記載のうえ、以下のメールアドレスへ2018年5月16日(水)までにお申し込みください。

※高等専門学校の本科在籍学生についても本事業の対象となります。

お申込みの流れ
お申込書をダウンロードしご記入ください。
下矢印
下記へメール又はFAXにてお申込みください。
【申込先】Mail:risingsun7@nins.jp / FAX:03-5425-2049
下矢印
審査結果を送付いたします。
申込書に記載いただきましたメールアドレス宛てに、5月末を目途に順次ご連絡いたします。追って「旅費支援参加登録証」を送付いたしますので、当日必ずお持ちくださいませ。

交通費支援の範囲:当機構で審査を行い、予算の範囲内で参加に係る鉄道賃を支援いたします。支援する交通費は、在学する高等学校等の最寄りのバス停又は鉄道の駅から、開催場所の最寄り駅の往復にかかる交通費(鉄道賃及びバス賃)とします。 交通費の支払い方法については、「旅費支援参加登録証」の送付時に併せて、ご連絡予定です。

講演会当日のお持ち物
下記のものを必ずお持ちのうえ、お越しください。
※確認ができない場合は、交通費がお支払できない場合があります。

「旅費支援参加登録証」・・・保護者の方の同意の署名及び押印を行い、必ず持参してください。
「身分証明書」・・・高等学校等在学生であることを証明する書類(学生証)により身分を確認します。

旅費支援に関する注意事項

※申込締切以前でも予算額に達し次第申し込みを締め切りますので、ご了承願います。

※申込には受付番号が必要です。必ず上記申込フォームで申込後に申し込んでください。

※旅費の支援を受けるに当たっては、保護者の同意が必要です。

※身分の確認ができない場合は、交通費がお支払できない場合があります。

※今回の申請に関して連絡いただきました個人情報等については、自然科学研究機構が主催する講演会等以外への使用は、致しません。


プログラム
授賞式
12:30~12:40
式 辞: 小森 彰夫 自然科学研究機構 機構長
授 賞: 国立天文台 滝脇 知也
核融合科学研究所 仲田 資季
基礎生物学研究所 鈴木  誠
生理学研究所 小池 耕彦
分子科学研究所 近藤 美欧
記念講演(未来館ホール)
12:40~13:15
『星はなぜ爆発するのか?』
滝脇 知也 (国立天文台 助教)
13:20~13:55
『太陽よりも熱い超高温プラズマを閉じ込める』
仲田 資季 (核融合科学研究所 助教)
13:55~14:05 休憩10分
14:05~14:40
『動物の形づくりで活躍する細胞のダイナミックな動き』
鈴木 誠 (基礎生物学研究所 助教)
14:45~15:20
『視線でつながる「わたし」と「あなた」』
小池 耕彦 (生理学研究所 助教)
15:25~16:00
『植物に学ぶ触媒デザイン ─水から酸素をつくる鉄5核錯体─』
近藤 美欧 (分子科学研究所 助教)
閉式
16:00~16:05 閉式挨拶 山本 正幸 理事/基礎生物学研究所長
ミート・ザ・レクチャラーズ(コンファレンスルーム 木星)
16:10~17:00 -講演者と直接語ろう-

チラシ・要旨集
<チラシ> <要旨集>
第7回若手研究者賞記念講演パンフレットアイコン 準備中

お問合せ
第7回自然科学研究機構若手研究者賞授賞式及び記念講演事務局(自然科学研究機構 事務局企画連携課企画連携係)
E-mail: risingsun7@nins.jp