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機構からのお知らせ

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第3回 自然科学研究機構若手研究者賞 授賞式及び記念講演を開催

 自然科学研究機構では、去る6月15日(日)に日本科学未来館の未来館ホールにて、自然科学研究機構若手研究者賞授賞式及び受賞者による記念講演を開催いたしました。
本賞は、新しい自然科学分野の創成に熱心に取り組み成果をあげた優秀な若手研究者を表彰することを目的として、平成23年度に創設したもので、第3回となる今回は、国立天文台の本間希樹准教授、核融合科学研究所の伊藤篤史助教、基礎生物学研究所の檜山武史助教、生理学研究所の中條浩一助教、分子科学研究所の山口拓実助教が受賞しました。当日の参加者数は200人を超え、中でも、たくさんの高校生にご参加いただきました。
 授賞式にて、佐藤勝彦機構長から表彰状が授与された後、受賞者5名による記念講演を行いました。
 まず、国立天文台の本間准教授から「視力10万の電波望遠鏡で探る銀河系の世界」と題した講演を行い、次に、核融合科学研究所の伊藤助教からは「プラズマとマテリアル界面現象のコンピューターシミュレーション研究~核融合からナノ材料まで~」と題した講演、その後、生理学研究所の中條助教からは「蛍光で照らし出すイオンチャネルの動作機構」、基礎生物学研究所の檜山助教からは「体内環境を守る脳内センサーの実態に迫る」、分子科学研究所の山口助教からは「揺らめく糖鎖のかたちとはたらき」と題した記念講演を行いました。
 会場からは高校生を中心として次々と質問が飛び出し、研究内容だけでなく、受賞者の学生時代についてなど、ユニークな質問もありました。
 記念講演終了後には、5名の受賞者が研究にまつわる品を用意したブースを設け、来場者と直接語り合う「ミート・ザ・レクチャラーズ」も開催し、こちらも賑わいを見せました。



授賞式記念撮影

本間希樹准教授(国立天文台)


伊藤篤史助教(核融合科学研究所)

中條浩一助教(生理学研究所)


檜山武史助教(基礎生物学研究所)

山口拓実助教(分子科学研究所)