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コンソーシアムの概要

更新日:2023年1月12日更新

プラズマバイオコンソーシアムとは

プラズマバイオコンソーシアムは、2018年に自然科学研究機構と名古屋大学、九州大学の3機関で発足し、2020年に東北大学、2022年に岐阜薬科大学が参画しました。名古屋大学と九州大学、東北大学はそれぞれプラズマ技術の応用を目指したセンターを有し、これに岐阜薬科大学が加わって動物系・植物系・薬学系でさまざまな応用研究が展開されています。


4大学で展開される応用研究を、自然科学研究機構による基礎研究で学術面を支え、プラズマバイオ研究分野の発展を目指しています。また、コンソーシアム内外の大学・研究機関との共同研究を推進し、「オールジャパン体制」でプラズマ技術応用のさらなる展開を目指します。

プラズマバイオコンソーシアム概要図

PlasmaBio MAP プラズマバイオの現状と課題

「プラズマバイオとは一体何だろう?」「私たちの身の回りで、プラズマバイオはどのような技術として使われているの?」「プラズマバイオの課題とは?」「将来の展望は?」など、皆さまから寄せられるさまざまな疑問にお答えするべく、プラズマバイオの世界を一望できる「プラズマバイオマップ」が完成しました。下からダウンロードできますのでご活用ください。

PlasmaBio MAP [PDFファイル/2.09MB]

PBMAP

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