共同利用・共同研究
大学への役割
異分野交流支援(サイトビジット)
自然科学研究機構では、これまで、自然科学の様々な分野の研究者が集い、自然科学の現状と将来の発展について、様々な観点で議論する機会や、分野融合のための共同研究助成プログラムを展開してきました。これらの取り組みをさらに推進するため、研究者が出会い交流する場として「サイトビジット」を実施しております。サイトビジットは、自然科学研究機構に所属する研究者が、機構を構成する各機関に訪問し、それぞれの研究内容を知り、所属する研究者と交流する場として実施しましたが、平成30年度からは大学共同利用機関法人に参加の範囲を広げています。