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イベント情報 詳細
第1回自然科学研究機構シンポジウム
開催概要
テーマ: | 見えてきた!宇宙の謎。生命の謎。脳の謎。科学者が語る科学最前線 |
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日時: | 2006年3月21日(祝) |
会場: | サンケイホール |
参加費: | 無料 |
主催: | 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 |
後援: | 朝日新聞社、NHK |
プログラム
10時00分〜10時10分 | 1.機構長挨拶:自然科学研究機構とは何か 自然科学研究機構長 志村 令郎 |
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10時10分〜10時15分 | 2.本日のシンポジウムのコンセプトと概略説明 ジャーナリスト 立花 隆 |
10時15分〜11時10分 | 3.見えてきた!宇宙の謎、宇宙生命の謎 国立天文台 天文台長 海部 宣男 |
11時10分〜12時05分 | 4.見えてきた!生命の謎 生物はどこからきてどこに行くのか 基礎生物学研究所 教授 長谷部 光泰 |
12時05分〜13時00分 | 休憩&パネル・機器展示・体験コーナー |
13時00分〜13時55分 | 5.もう一つの宇宙=脳の神秘が見えてきた 脳は不思議がいっぱい 生理学研究所 教授 柿木 隆介 |
13時55分〜14時20分 | フェムト秒レーザーがとらえる脳の秘密 生理学研究所・東京大学 教授 河西 春郎 |
14時20分〜14時45分 | 休憩 |
14時45分〜15時00分 | 6.パネルディスカッション 21世紀はイメーイジング・サイエンスの時代 司会 岡崎統合バイオサイエンスセンター 永山 國昭 総論:科学は見る時代から見えないものを観る時代へ 岡崎統合バイオサイエンスセンター 教授 永山 國昭 |
15時00分〜15時25分 | 蛍光ラベル法で見た生物の発生過程 基礎生物学研究所 助教授 田中 実 |
15時25分〜15時50分 | ナノの世界まで光で見えてしまう近接場光学 分子科学研究所 教授 岡本 裕巳 |
15時50分〜16時15分 | 位相差電子顕微鏡で見えてきた生き物のナノ世界 生理学研究所 教授 永山 國昭 |
16時15分〜16時40分 | ボケもゆらぎもキャンセルしてしまう補償光学 国立天文台 研究連携主幹 家 正則 |
16時40分〜17時05分 | イメージング計測が解明した核融合プラズマの謎 核融合科学研究所 教授 長山 好夫 |
17時05分〜17時30分 | 休憩 |
17時30分〜18時30分 | パネルディスカッション |
18時30分〜18時45分 | 7.総括と予告 立花 隆 |
18時45分〜19時45分 | パネル・機器展示・体験コーナー |
予稿集
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関連情報
東京大学立花ゼミウェブサイト
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