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イベント情報 詳細
第28回自然科学研究機構シンポジウム
第28回自然科学研究機構シンポジウム ―SF/未来/科学技術 ~科学技術は夢見た未来を創れるか~―
開催概要
正義のために戦うロボット、心を持つコンピュータ、まだ見ぬ遠い惑星と未知の生物、そして私たちの文明が崩壊した先に待つ未来・・・
これまで、未来の最先端科学技術によってもたらされるであろう、私たちが想像する近未来の姿が、たくさんの映画やアニメーション作品として描かれ、私たちの心を魅了してきました。そして現在、最先端の科学技術はこれらの作品が描く未来にどの程度近づいてきたのでしょうか。読売新聞科学面では、2019年2月より毎週木曜日に「未来へきた」を連載し、毎週さまざまなSF作品を題材に多岐に渡る分野の研究者のコメントを掲載しています。
この度自然科学研究機構は、読売新聞社の後援のもと、SFの世界に私たちの最先端科学技術がどの程度迫りつつあるのかについて考える機会を設けるべく、本シンポジウムを企画しました。シンポジウムでは、往年のSF作品に影響を受けた研究者たちが一堂に会し、現代の科学技術がかつてのSF作品にどの程度近づいたのか、その実現の可能性について最先端の研究成果を交え講演を行います。
これまで、未来の最先端科学技術によってもたらされるであろう、私たちが想像する近未来の姿が、たくさんの映画やアニメーション作品として描かれ、私たちの心を魅了してきました。そして現在、最先端の科学技術はこれらの作品が描く未来にどの程度近づいてきたのでしょうか。読売新聞科学面では、2019年2月より毎週木曜日に「未来へきた」を連載し、毎週さまざまなSF作品を題材に多岐に渡る分野の研究者のコメントを掲載しています。
この度自然科学研究機構は、読売新聞社の後援のもと、SFの世界に私たちの最先端科学技術がどの程度迫りつつあるのかについて考える機会を設けるべく、本シンポジウムを企画しました。シンポジウムでは、往年のSF作品に影響を受けた研究者たちが一堂に会し、現代の科学技術がかつてのSF作品にどの程度近づいたのか、その実現の可能性について最先端の研究成果を交え講演を行います。
日時
2019年 8月24日 土曜日
12:50-16:40 (開場 12:00)
12:50-16:40 (開場 12:00)
会場
国際交流会議場
東京国際交流館 プラザ平成3階
〒135-0064
東京都江東区青海2-2-1
国際研究交流大学村内
東京国際交流館 プラザ平成3階
〒135-0064
東京都江東区青海2-2-1
国際研究交流大学村内
主催
大学共同利用機関法人 自然科学研究機構
後援
読売新聞社
定員
400名、事前申し込み制(先着順)
申し込み方法
参加費
無料
LIVE配信
LIVE配信は終了いたしました。ご視聴ありがとうございました。
プログラム
時 刻 |
講 演 内 容 等 |
12:00 |
開場 ~パネル展示(展示会場にて研究所紹介など) |
12:50 |
機構長挨拶 小森 彰夫 自然科学研究機構長 |
12:55~13:35 |
宇宙世紀の核融合と現在地上の核融合 伊藤 篤史 自然科学研究機構 核融合科学研究所 准教授 |
13:35~14:15
|
映画の世界から、系外惑星の世界へ 田村 元秀(自然科学研究機構 アストロバイオロジーセンター長) |
休憩20分 |
※展示会場にて研究所紹介など |
14:35~15:15 |
人工知能と自然知能 - 代用品?上位互換?それとも新種? - 鈴木 貴之(東京大学大学院 総合文化研究科 准教授) |
15:15~15:55 |
地球の生物たちの進化 - ヒトは勘定に入れません - 長谷川 眞理子(総合研究大学院大学 学長) |
16:00~16:40 |
クロストーク 「夢見た未来と、やってきた未来 - 僕らはどこへゆくのか? -」 伊藤 篤史、田村 元秀、鈴木 貴之、長谷川 眞理子、原田信彦(読売新聞東京本社 科学部記者)、小泉 周(自然科学研究機構 特任教授) |
16:40 |
閉会挨拶 竹入 康彦(自然科学研究機構 理事) |
※講演題目は変更になる場合がございます。
ポスター・要旨集
お問い合わせ
第28回 自然科学研究機構シンポジウム 事務局
自然科学研究機構 事務局企画連携課企画連携係
電話:03-5425-1898(平日 8:30-17:15)
E-mail:sympo28@nins.jp
自然科学研究機構 事務局企画連携課企画連携係
電話:03-5425-1898(平日 8:30-17:15)
E-mail:sympo28@nins.jp