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自然科学研究機構共創戦略統括本部企画「ラボオートメーションの現在と未来」

自然科学研究機構 共創戦略統括本部主催のシンポジウムを、岡崎コンファレンスセンターで開催します。皆様奮ってご参加ください。

日時:2026年2月4日(水)14:00-17:00
場所:岡崎コンファレンスセンター(OCC)中会議室(愛知県岡崎市)


特別講演 夏目徹(国立研究開発法人 産業技術総合研究所 細胞分子工学研究部門 首席研究員)

「ロボットとAIが実現する研究の自動化・遠隔化」
パンデミック、コロナ禍、ロックダウンが現出し、そしてテレワークが現実の生活として社会に浸透するとともに、自動化・遠隔研究が希求の事項となった。本講演では、自動化・遠隔化が生み出す真の価値を議論し、ライフサイエンスに AI・機械学習を実装するための、デジタル・トランスフォーメーション(DX)の実体であることを論じる。また、煩雑で変更の多いライフサイエンスの作業を自動化するための戦略と、AIとの融合事例も紹介する。

話題提供1 清水亮太(自然科学研究機構 分子科学研究所 教授)

物質科学におけるオートメーション・オートノマス型実験:現状とクラウドラボ化への展望」
近年、ロボット自動化とAIによる予測・意思決定を統合した「オートメーション・オートノマス型」実験が注目されている。本発表では無機薄膜材料での著者の取り組みを紹介し、他材料系への展開や共同利用機関における「クラウドラボ化」の可能性も議論する。

話題提供2 杉沢寿志(一般社団法人 日本分析機器工業会 技術委員長)

「自動・自律ラボ構築に向けたシステム基盤標準とその普及に向けて」
日本分析機器工業会では、ラボ用機器をシステムにつなぎ、自動・自律ラボを構築するために、ラボデータの記述方法に対する規格とラボ機器のプラグ&プレイ接続ための規格を策定した。その現状を紹介する。

14:00-14:10 はじめに 上野直人(自然科学研究機構理事・共創戦略統括本部長)
14:10-15:10
(質疑応答含む)
特別講演:夏目徹(国立研究開発法人 産業技術総合研究所 細胞分子工学研究部門 首席研究員)
「ロボットとAIが実現する研究の自動化・遠隔化」
Robotics and AI accelerate remote automated life science
 15:10-15:30  休憩
15:30-16:00
(質疑応答含む) 
 話題提供1 清水亮太(自然科学研究機構 分子科学研究所 教授)
「物質科学におけるオートメーション・オートノマス型実験:現状とクラウドラボ化への展望」
16:00-16:30
(質疑応答含む) 
 話題提供2 杉沢寿志(一般社団法人 日本分析機器工業会 技術委員長)
「自動・自律ラボ構築に向けたシステム基盤標準とその普及に向けて」
16:30-16:55   総合討論  モデレータ:稲田仁(自然科学研究機構 共創戦略統括本部 特任准教授)
 16:55-17:00  おわりに 渡辺芳人(自然科学研究機構 分子科学研究所 所長)