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第12回自然科学研究機構シンポジウム

開催概要

テーマ : 知的生命の可能性 ―宇宙に仲間はいるのか3―
日時 : 2012年3月20日(火;祝)10時00分~17時20分
会場 : 東京国際フォーラム(ホールB5)
  東京都千代田区丸の内3-5-1
[中継]: 岡崎コンファレンスセンター
  愛知県岡崎市明大寺町字伝馬8-1
参加費 : 無料
主催 : 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構
Q&A: 当日参加者の皆様から寄せられた質問に対する回答です。

シンポジウムの様子

写真(講演の様子)
講演の様子

写真(講演の様子2)

写真(パネルディスカッションの様子)
パネルディスカッションの様子

写真(パネル展示の様子)
パネル展示の様子

プログラム

10時00分~10時20分

機構長挨拶
佐藤 勝彦(自然科学研究機構・機構長)

趣旨説明
岡田 泰伸(自然科学研究機構・理事)

講演Part1:最近の成果と知見に基づいた天文学からの問いかけ
司会:岡田 泰伸(自然科学研究機構・理事、生理学研究所・所長)
10時20分~10時45分 地球型惑星の頻度とドレーク方程式
田村 元秀(国立天文台・准教授)
10時45分~11時10分 地球型惑星におけるバイオマーカー
藤井 友香(東京大学・博士課程)
11時10分~11時50分 知的生命探査SETIとSKA時代への期待
平林  久(JAXA・名誉教授)
11時50分~13時00分 昼休み
講演Part2:地球における知的生命とその進化
司会:観山 正見(自然科学研究機構・理事、国立天文台・台長)
13時00分~13時35分 地球上で脳はどうやって進化したのか
-散在神経系から集中神経系への移行過程-
阿形 清和 (京都大学・教授)
13時35分~14時10分 生物のコミュニケーションの進化について -人類学的立場から
斎藤 成也(国立遺伝学研究所・教授)
14時10分~14時30分 休憩
講演Part3:地球における知とは何か、コミュニケーションとは何か
司会:岡田 清孝(自然科学研究機構・理事、基礎生物学研究所・所長)
14時30分~15時05分 知の始まり:知性と環境 ?感覚・知覚の「シェアド・リアリティ」をめぐって
下條 信輔 (カリフォルニア工科大学・教授)
15時05分~15時40分 社会的知:脳機能イメージング手法を用いたヒトの社会能力の解明
定藤 規弘 (生理学研究所・教授)
15時40分~16時15分 知の未来:地球外知的生命体は自身の脳の解読と制御はできるのか?
川人 光男 (国際電気通信基礎技術研究所 脳情報通信総合研究所・所長、ATRフェロー)
16時15分~16時30分 休憩
16時30分~17時10分 パネルディスカッション:
地球外知的生命探査における天文学・生物学・脳科学の役割
司会: 立花 隆
佐藤 勝彦
岡田 泰伸
鳴沢 真也 (兵庫県立西はりま天文台公園・主任研究員)
斎藤 成也
下條 信輔
川人 光男
17時10分~17時20分 閉会の挨拶
観山 正見 (自然科学研究機構・理事)

ポスター・パンフレット

<ポスター>
第12回機構シンポジウムポスター
[PDFファイル/956KB]

<パンフレット>
第12回機構シンポジウムパンフレット
[PDFファイル/633KB]

※画像をクリックするとPDFファイルが開きます。

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