Press Room
イベント情報 詳細
第7回自然科学研究機構シンポジウム
開催概要
テーマ: | 科学的発見とは何か -「泥沼」から突然「見晴らし台」へ― |
---|---|
日時: | 2009年3月20日(金・祝)10時00分〜16時25分 |
会場: | 東京国際フォーラム ホールB5 |
参加費: | 無料 |
主催: | 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 |
後援: | 朝日新聞社、NHK、総合研究大学院大学 |
Q&A: | 当日参加者の皆様から寄せられた質問に対する回答です。 |
プログラム
10時00分〜10時05分 | 機構長挨拶 自然科学研究機構 機構長 志村 令郎 |
---|---|
10時05分〜10時20分 | 趣旨説明 立花 隆 |
10時20分〜10時50分 | 研究の駆動力:小さな発見の喜び 基礎生物学研究所 教授 大隅 良典 |
10時50分〜11時20分 | 偶然の発見 -銀河中心の巨大ブラックホール 筑波大学 教授 中井 直正 |
11時20分〜11時50分 | 発見の瞬間 -地面の上の方程式 核融合科学研究所 教授 伊藤 公孝 |
11時50分〜13時20分 | 休憩 |
13時20分〜13時50分 | 大腸菌熱ショック現象の発見から霊長類の脳研究へ 基礎生物学研究所 教授 山森 哲雄 |
13時50分〜14時20分 | 活動する細胞、光る細胞 ―イメージング神経科学事始め― 東京薬科大学 名誉教授 工藤 佳久 |
14時20分〜14時50分 | 原子の囁きに耳を澄まし、分子の生き様を見る 分子科学研究所 教授 加藤 晃一 |
14時50分〜15時20分 | 休憩 |
15時20分〜16時20分 | パネルディスカッション 立花隆 高エネルギー加速器研究機構 特別栄誉教授 小林 誠 Jt生命誌研究館 館長 中村 桂子 科学ジャーナリスト 田村 和子 ソニー株式会社 元上席常務 天外 伺朗 |
16時20分〜16時25分 | 閉会の挨拶 自然科学研究機構 理事 勝木元也 |
※各講演の終了後、5分間で立花隆先生と講演者との対談を予定しております。
※その他パネル展示も行います。
予稿集
※画像をクリックするとPDFファイルが開きます。
シンポジウムの様子
会場の様子
パネルディスカッションの様子