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第19回 自然科学研究機構 小森彰夫 機構長プレス懇談会

第19回 自然科学研究機構 小森 彰夫 機構長プレス懇談会開催のご案内

 自然科学研究機構(NINS)では、機構長のリーダーシップの下、情報発信の強化の一環として機構長主催のプレス関係者限定懇談会を定期開催しています。

 今回の第19回懇談会は、「生理学研究で迫るヒトのからだの仕組みと謎」!
 私たちのグループのひとつである生理学研究所の最先端研究を皆様へご紹介する機会とさせていただきます。

 私たち自然科学研究機構は、今年7月から開催される東京オリンピック・パラリンピックを控え、自然科学研究機構は第29回自然科学研究機構シンポジウム「秘められた力を引き出す~体・心・運動~」を開催します(3月14日(土))。

 本シンポジウムでは、アスリートはじめ我々人間の体に隠されたさまざまな潜在能力(脳力)がどのように引き出されるのか、その最先端研究の世界を紹介する予定です。

 今回の懇談会はこのシンポジウムに先立ち、ヒトがいかにして栄養を選択的に摂取するのか、摂食の制御機構研究の第一人者である箕越靖彦教授が、抗えぬ「摂食」のメカニズムについて講演いたします。さらに、運動を学習する上で「すごいね!」などの称賛がいかに効果を発揮するのか?褒めとヒト脳機能の相関について、東京都医学総合研究所の菅原翔 主任研究員が講演いたします。

 日時:令和2年3月2日(月)16時から2時間程度
 
 場所:大学共同利用機関法人自然科学研究機構事務局会議室
    〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-13ヒューリック神谷町ビル2階


 参加を希望される場合は、別紙の返信用紙 に必要事項を記入し、NINS企画連携課までEメール(nins-kikakurenkei@nins.jp)またはFAX(03-5425-2049)にてお申し込みください。


締め切り:2月27日(木)17:00 必着

講演者

「健康・長寿に関わる骨格筋の代謝と栄養摂取」

minokoshi

自然科学研究機構 生理学研究所

箕越 靖彦(みのこし やすひこ)教授

1983年、愛媛大学医学部医学科卒業。1987年、愛媛大学大学院医学研究科博士課程修了、医学博士取得。同大学医学部医化学第一講座助手、講師、准教授を経て、2004年より現職。1992年にアメリカ合衆国シカゴ大学、2000-2003年にアメリカ合衆国ハーバード大学に留学。

 

「外的な評価を介して身体運動を強化する」

sugawara

東京都医学総合研究所

菅原 翔(すがわら しょう)主任研究員

2008年、北海道医療大学心理学部臨床心理学科学士(臨床心理学)。2010年、同大学大学院臨床心理学研究科修士課程修了。2013年、総合研究大学院大学生命科学研究科博士後期課程修了。理学博士。日本学術振興会特別研究員(DC2,PD)、生理学研究所NIPSリサーチフェロー、生理学研究所特任助教を経て現職。

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