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第34回自然科学研究機構 川合 眞紀 機構長プレス懇談会

(機構長プレス懇談会は、報道各社の皆様と、ライターの皆様限定で開催しています。大変申し訳ありませんが、その他の皆様からのご参加希望につきましては、お断りをさせていただいております。何卒ご了承ください。)

開催概要

 ブラックホールは、知らない人はいないと思われるほど、有名な天体です。その実態は、宇宙空間に空いた底なしの穴で、極めて重力が強いために光すら出てくることができず、直接見ることはできません。しかしながら、宇宙には、重たい恒星がその寿命を終えた後に残される、比較的「軽い」ブラックホールから、銀河の中心にある、太陽の何億倍という質量を持つ巨大ブラックホールまで、様々なブラックホールが存在することが知られています。見えないけれども科学的にその存在が知られているというミステリアスな点が、多くの人の興味を誘っているのかもしれません。

 今回は、2025年度仁科記念賞を受賞した国立天文台の水沢VLBI観測所長の本間希樹教授をお招きし、受賞対象となった「超⻑基線電波⼲渉計に基づく超⼤質量ブラックホール・シャドウ撮像への貢献」についてご紹介をいただくとともに、最近の観測結果を踏まえながらブラックホールの謎に迫っていただきます。

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日 時:令和8年3月23日(月)13時から2時間程度 (意見交換会を含む)

会 場:大学共同利用機関法人 自然科学研究機構事務局会議室  〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル2階

オンライン配信:あり(ZOOM)

参加申込方法:

オンライン参加申込フォーム

・メールでの申し込みをご希望の方は以下の参加申込書をダウンロードの上、こちらへ送付してください

(別紙)第34回自然科学研究機構長プレス懇談会_参加申込書.docx

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講演

「電波望遠鏡の国際観測ネットワーク(VLBI)を用いた巨大ブラックホールの研究の現状と今後」

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講演者:本間 希樹(ほんま まれき)

自然科学研究機構 国立天文台 教授・同 水沢VLBI観測所 所長

<略 歴>

東京大学理学部天文学科卒業。1999年に東京大学にて博士(理学)を取得。自然科学研究機構国立天文台において、助手、准教授を経て、2015年より現職。2025年には国際プロジェクト観測で日本チームを率い、ブラックホール・シャドウとそれを囲むリング状構造の発見に対する功績に対し、仁科記念賞を受賞。