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第21回自然科学研究機構シンポジウム

開催概要

テーマ: 地球にやさしいエネルギーの未来
日時: 2016年10月10日(月・祝)12時50分-16時00分(開場12時00分)
会場: 東京工業大学蔵前会館東京都目黒区大岡山2丁目12-1
参加費: 終了いたしました。
LIVE 配信: LIVE配信は終了いたしました。ご視聴ありがとうございました。
概要: これまで人類は、過去数世紀にわたり、石炭や石油といった化石燃料の力を得て発展してきました。しかしCO2の排出など様々な面で、地球環境の悪化が問題となっています。また、20世紀に発明された原子力発電の安全神話も崩れた今、まさに、地球にやさしい新エネルギー開発が求められています。今回のシンポジウムでは、核融合発電の実現への挑戦からはじまり、植物の光合成と金属錯体を用いた人口光合成研究の最前線、さらに太陽光発電など再生可能エネルギーや、海底資源開発まで含めた話題について、その基礎研究から応用可能性まで、「地球にやさしいエネルギーの未来」を考えます。
主催: 大学共同利用機関法人自然科学研究機構
後援: 朝日新聞社
Q&A: 当日参加者の皆様から寄せられた質問に対する回答です。

プログラム

12時00分~ 開場
~パネル展示(展示会場にて研究所紹介など)~
12時50分~13時00分 機構長挨拶
小森 彰夫自然科学研究機構 機構長
13時00分~13時30分 人工光合成への挑戦~植物に学ぶ分子デザイン~
正岡 重行自然科学研究機構 分子科学研究所 准教授
13時30分~14時00分 しなやかな光合成
皆川 純自然科学研究機構 基礎生物学研究所 教授
14時00分~14時30分 再生可能エネルギーの大量導入を目指した研究開発-太陽光、風力、地熱からシステム統合技術まで
仁木 栄国立研究開発法人 産業技術総合研究所 再生可能エネルギー研究センター 研究センター長
14時30分~14時50分 休 憩(20分)
~パネル展示(展示会場にて研究所紹介など)~
14時50分~15時20分 海底熱水鉱床の探し方:科学的な研究の進展と将来展望
眞壁 明子国立研究開発法人 海洋研究開発機構次世代海洋資源調査技術研究開発プロジェクトチーム 特任技術副主任
15時20分~15時50分 核融合発電の早期実現に向けて
榊原 悟自然科学研究機構 核融合科学研究所 教授
15時50分~16時00分 閉会挨拶
竹入 康彦自然科学研究機構 核融合科学研究所 所長

※講演タイトルはすべて仮題であり、講演者が変更する場合もあります。

ポスター・パンフレット・要旨集

ポスター
第21回機構シンポジウムポスター[PDFファイル/1.14MB]

チラシ
第21回機構シンポジウムパンフレット[PDFファイル/1.09MB]

要旨集
第21回機構シンポジウム要旨集[PDFファイル/4.1MB]

※画像をクリックするとPDFファイルが開きます。

お知らせ

本シンポジウムは、文部科学省の研究大学強化促進事業の支援を受けて行われます。
文部科学省の研究大学強化促進事業画像

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自然科学研究機構 事務局企画連携課企画連携係
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