自然科学研究機構（NINS）では、機構長のリーダーシップの下、情報発信の強化の一環として機構長主催のプレス関係者限定懇談会を定期開催しています。


このたび、3月3日（日）に予定されています第27回自然科学研究機構シンポジウム「生物の環境適応戦略」に先立ち、環境適応について皆様により深く知っていただく機会を設けるべく、機構長プレス懇談会を開催する運びとなりました。


本懇談会が、自然界とヒトのからだといった2方向の視点から環境適応について深く学び、皆様と共にその不思議について考える機会となりましたら幸いです。
テーマは「NINS研究最前線：環境適応を知る」と題し、先月1月22日にサンゴの緑色蛍光タンパク質の働きを明らかにした研究成果を発表した基礎生物学研究所の高橋俊一准教授と、ヒトの心臓と環境ストレスの関係についての研究を進めている生理学研究所の西田基宏教授より、最新の研究成果内容を含めて話題提供させていただきます。


　日時：平成31年2月22日（金）16時から2時間程度
　
　場所：スタンダード会議室　虎ノ門ヒルズFRONT西勘店4階
　　　　〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-22-13西勘虎ノ門ビル4階


　参加ご希望の場合は、別紙の返信用紙 に必要事項を記入し、NINS企画連携課までEメール（nins-kikakurenkei@nins.jp）またはFAX（03-5425-2049）にてお申し込みください。


　締め切り：2月20日（水）17:00　必着



　皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。