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イベント情報 詳細
第13回自然科学研究機構シンポジウム
開催概要
テーマ: | 日本のエネルギーは大丈夫か? ~ E=mc2 は人類を滅ぼすのか、救うのか・・・ ~ |
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日時: | 2012年9月29日(土曜日)10時00分~17時00分 |
会場: | 吹上ホール(メインホール) |
名古屋市千種区吹上二丁目6番3号 | |
参加費: | 無料 |
主催: | 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 |
Q&A : | 当日参加者の皆様から寄せられた質問に対する回答です。 |
プログラム
導入 | ||
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10時00分~10時20分 | 機構長挨拶 佐藤 勝彦(自然科学研究機構長) |
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趣旨説明 小森 彰夫(自然科学研究機構・理事、核融合科学研究所長) |
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I 地球と宇宙とエネルギー | ||
10時20分~10時45分 | 太陽活動と地球環境への影響 常田 佐久(国立天文台・教授) |
資料[PDFファイル/4.78MB] |
10時45分~11時10分 | 天体のメタンについて 林 正彦(国立天文台長) |
資料[PDFファイル/2.01MB] |
11時10分~11時35分 | 地球温暖化抑制と長期エネルギービジョンについて 湯原 哲夫(キヤノングローバル戦略研究所・研究主幹) |
資料[PDFファイル/1.48MB] |
11時35分~13時00分 | 昼休み | |
Ii とりうるオプションは?/日本の進むべき未来は?/日本の選択は? | ||
13時00分~13時25分 | 太陽光発電等の再生可能エネルギーの課題と高効率火力発電の将来 金子 祥三(東京大学・教授) |
資料[PDFファイル/8.53MB] |
13時25分~13時50分 | 今後の原子力発電に求められる技術的方向性 山名 元(京都大学・教授) |
資料[PDFファイル/4.01MB] |
13時50分~14時15分 | 長寿命放射性廃棄物の短寿命化技術の現状と展望 大井川 宏之(日本原子力研究開発機構・研究推進室長) |
資料[PDFファイル/2.6MB] |
14時15分~14時25分 | 休憩 | |
Iii 核融合エネルギーは答えとなるか? | ||
14時25分~14時50分 | 核融合エネルギー実用化への道 -1万年続く文明のために- 小川 雄一(東京大学・教授) |
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14時50分~15時15分 | 国際熱核融合実験炉(ITER)の現状と展望 多田 栄介(日本原子力研究開発機構・上級研究主席) |
資料[PDFファイル/6.42MB] |
15時15分~15時40分 | ヘリカル系核融合炉の現状と展望 小森 彰夫(自然科学研究機構・理事、核融合科学研究所長) |
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15時40分~16時00分 | 休憩 | |
4 パネルディスカッション「日本のエネルギーは大丈夫か?」 | ||
16時00分~16時55分 | 司会: 立花 隆 パネリスト: 湯原 哲夫 金子 祥三 山名 元 小川 雄一 小森 彰夫 |
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16時55分~17時00分 | 閉会の挨拶 |
ポスター・パンフレット
ポスター
[PDFファイル/8.5MB]
パンフレット
[PDFファイル/3.89MB]
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